ご先祖さまといつでも会えるように東京での納骨を

今里帰りも困難な中で、なかなかお墓参りにいけない、という方々も多いものです。昔から慣れ親しんだ土地にて供養しているご先祖様、しかし手もあわせに行きづらい状況になり納骨について考える方も増えています。東京での納骨、永代供養についてご紹介いたします。

緊急事態故に考えられることになった納骨のこと

納骨東京

感染症対策によりなかなか遠方に行けないという人も多く、また感染者数が増えてしまうと余計に行きづらい、そんな方も多いものです。
特に田舎に里帰りをする場合、ご両親が高齢であったり周辺住民が高齢者であったりなど、感染症に注意しなければならない人も多いので、今までのように里帰りすることができない、そんな人も多くなっています。
しかし、だからといってお墓を放置したままずっと帰らないというのも出来ないものです。
感染症は今終息に向けて最大限世界中が努力していますが、県をまたいでの移動ができないなどの不便を知った今、できるだけいま住んでいる地域に両親に移住してもらいたいなどの希望が出ている人も多いものです。
それだけ今回の里帰りが難しいという環境は多くの人々に影響を与えたものとなっており、これと同時にご先祖様の供養先についても考える、そんな人も多くなっています。
いま永代供養を行っている納骨堂も多く、お墓を持つのではなくそうした納骨堂にて供養を行う、そんなご家庭も増えています。
そしていま東京でもこの納骨について考えられており、いま住んでいる地域に近い納骨堂にお骨を移動させて永代供養する、という方法に切り替えている人も多くなっています。
田舎に立派なお墓を建てている場合少しためらいますが、それでも手をあわせられない時があるかもしれない、そんな状況になったが故にこうした方法を考える人も増えており、東京の納骨堂にも送骨という形で直接ご家族が向かうのではなく、郵送で丁重に納骨堂に送られるので安心となっています。
他にも墓じまい、お墓の魂抜き、新たな納骨先の場所の紹介なども、ご先祖様を近くにお迎えするために必要なことを一括で依頼できるようになっています。
お墓は魂がこもったご先祖様たちが眠る場所、丁重に必要な申請、そして手順も踏んでお骨をお迎えできるようになっています。
東京はいま移動も控える傾向がある地域ですが、それだけ居住している人が多い場所でもあります。
それ故に現在東京にお住まいの方々は特にこれら納骨に関心を示しており、帰省出来ない不便さからこれらお墓に関する依頼を検討している人も多いです。
送骨先は勿論ですが東京には多くの納骨先があり、永代供養を行っている、そんな納骨堂も多いです。
また永代供養墓は宗派も不問となっているので、全国各地から納骨先に選ばれる、そんな納骨堂が多くなっています。
東京のこうした永代供養塔にはおおくの方が参りにきてくれます。
そのためご先祖様に寂しい思いをさせずに心に安らぎをもたらしてくれる、そんな場所となっています。
なかなか田舎に帰れない今、ご両親を東京に引っ越すよう勧めている方もいらっしゃいます。
しかしそんなときに気になるのがご先祖様を弔っているお墓のこと、しかし墓じまい、送骨を経て一族全員が東京へ移住が可能となっています。
家族だけではなく一族ごと、近い場所で生活することで安心感を得られます。
離れて暮らす家族が多い時代ですが、いままた家で過ごす時間を通して家族の絆を考える方も多くなっています。
永代供養ネットでは永代供養を考えるご家族様の為に納骨堂や送骨の情報を多数掲載しています。

永代供養とは?永代使用とは違う?

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永代供養とよく聞きますが、それが一体どういう供養なのかを知らない、そんな人も多くなっています。
では永代供養とはいったいどういうものか?また永代使用という言葉もありますがどういう違いがあるのか?それについてご紹介いたします。
永代供養とは寺院や霊園が遺骨を預かって永代に渡って供養することをいい、永代使用は永代使用料を払いお墓の権利を取得し、その土地を永代に渡って使用することを言います。
紛らわしい言葉となっていますが全然違う意味となっているので間違えないようにしなければならないです。
永代供養もさまざまな方式がありますが、共通しているのが遺骨の安置期間は未来永劫ではないというところです。
期間は相談によってバラバラとなっていますが、期間が過ぎた後は永代供養塔などに合祀するのが一般的となっています。
そのためずっと遺骨を個別で安置しておきたい、そう考える方にはおすすめできませんが、メリットとしてお墓参りに行けないときや、またお墓参りをしてくれる人がいない場合でも寺院や霊園が管理してくれるので、もしそうなった場合でもご先祖様を独りぼっちにしてしまう、また手をあわせてくれる人がいないということもなくなります。
寺院や霊園によってさまざまとなっていますので、好みの納骨堂を訪ねてみることをおすすめいたします。
樹木葬や永代供養塔など、供養の仕方も寺院や霊園によってことなります。
いま供養方法も多様化しており、これから先また新たな供養方法が増える場合もあります。
納骨についてのあれこれはややこしいところも多いので係員の方に直接問い合わせるのがオススメ、すぐに対応してくれる寺院もありますので、気になった寺院や霊園に直接問い合わせは勿論、永代供養ネットを通してより詳しく納骨、永代供養について紹介してもらうと、わからない事も少なくスムーズにお墓に関するお悩みを解決することができます。

納骨は直ぐに決めなければならないもの?

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東京に送骨をしたはいいものの、なかなか納骨堂が決まらない……そんな方もいます。
納骨は実は法的な期限はなく、遺骨は手元に置いておいても問題はありません、実際遺骨をペンダントにおさめたり加工して身につける手元供養をする方もいます。
ずっとおいておくと管理者が全てになりますので、突然体調を崩してしまった場合などいずれ埋葬や散骨を考えなければなりませんが、まだ悩んでいる段階であれば手元に置いておいてゆっくり時間をかけて東京の納骨先を探しても大丈夫なのです。
御供養についてのことなのできちんと考えたい、また自分もいずれ供養してもらう先としても選びたい、そんな方は多いのでまずは手元に安置してから自分で探したところや紹介してもらったところを吟味するのもおすすめです。
また、東京での納骨堂利用にかかる費用は約50~数百万とされており、他の地域にくらべてやや高めになっています。
墓じまいにかかる費用も大きいので、一度手元供養に切り替えて費用面もふまえて厳選する時間を作ることもできます。
納骨はご先祖様の供養は勿論ですが、いまご健在の家族の方々にとっても大切なものです。
実際、墓守を子供たちにさせずにそのまま納骨堂を自ら希望される方も多く、終活でもとくに注目されています。
納骨堂は前向きにご先祖様とご家族様のこれからのことを考えて選ぶもの、東京にお住まいの方が多い中、地方からご遺骨を送骨し、東京の寺院や霊園で供養する方はこれからも増えるものとされています。
ご先祖様は心安らかに眠り、ご家族様はいつでも会える距離でふと立ち寄り、手をあわせにいくことができる、その距離感は安心できるものとなっています。
東京には景観のいい霊園、寺院が多くありますので一度見て回るのもおすすめです。